王司地区

 王司地区は主として瀬戸内海沿岸の平地と四王司山麓に広がる丘陵地や員光川流域の平地よリなっておリます。

 最近では沿岸地域の開発が進んできましたが、全般的には緑豊かで閑静な住環境が保たれておリます。四季を彩る草花や貴重な史跡の探訪にお出かけになリ、ゆったリとした時の流れをお楽しみ下さい。

 

 

長門毘沙門天王堂                  位置情報➡  

 

 

貞観9(867)清和天皇の命により尊像5体を作り、これを隠岐の国(島根県 北部)

伯耆の国(鳥取県西部)、出雲の国(島根県東部)、石見の国(島根県西部)、長門の国

(山口県西部)の5ヶ国へ一体ずつ配置し、国の平和を祈るために堂が建立されました。

毎年、新年初めの寅の日に初寅祭りが賑やかに催されています。